「ありがとう」

2024年07月28日

不動産アドバイザーの桑原です。

 

先日、以前新築させて頂いたお客様と久しぶりの再会をしました。
一瞬で当時の懐かしい思い出が溢れました。

 

今日は、そのお客様の息子さんにお会いしましたが、17年前は
元気な小学生でしたが、今は立派な大人になられて驚きました。
そして、明日ご結婚されるそうでとてもおめでたい、そして、
嬉しいニュースでした。

 

また、お会いできて、このご縁に感謝です。

 

ところで、私たちは「ありがとう」という言葉をよく使います。
私の母は、私がご飯の支度をしていると5回以上は「ありがとね」
と言います。
漢字にすると「有難う」と書きますよね。なぜ、難しいという
漢字を書くのかなぁ?とずっと疑問でしたが・・・

 

今朝のテレビ寺子屋という番組で、講師が話してくれました。
「有る」ことが「難しい」「有難いこと」


例えば、目が見えなくなっても、手が使える、話が出来る、
物が食べられる、いい匂いが嗅げる、歩ける・・・
当たり前にあるのではない、「有難いこと」なんだそうです。

うまく伝えられませんが、自分なりに納得しました。


今、自分が生きているのは、「有難いこと」、不平不満を
言いそうになったら思い出して「ありがとう」という感謝の
ことばをまわりの人や物に言うように心がけます。